南たこ梅の歩み

本家である「たこ梅」は、初代 岡田梅次郎が江戸時代末期・弘化元年(1844年)に、大阪 日本橋(にっぽんばし)の道頓堀筋に創業。

 

三代目 岡田松治郎が「たこ梅」を引き継ぎ、昭和4年に松治郎の三女として、南たこ梅の創業者である岡田輝子は誕生いたしました。

 

輝子は小さい時から、父・松治郎に連れられて、御稽古事をし、女学校を卒業後、家業の「たこ梅(現・道頓堀店)」を兄・正弘と共に手伝うようになります。

 

その後、結婚し、子育てしつつ、姉・宣子が出店した梅田分店を手伝い、道頓堀本店も兄と共に盛り立てました。

 

後に、「三女として、独立したらええ。」と父や母に励まされ、虹のまち(現・なんばウォーク)に、「南たこ梅」として分家・独立を決意致しました。

 

 

 

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 昭和46年、虹のまちの開業と共に「南たこ梅」を開店。

 

店長には、岸和田出身で昭和39年より「たこ梅」に住み込みで修業に入り、

 

梅田分店にて働いておりました清水孝次を迎え、新たなスタートを切りました。

 

以後、「虹のまち」が「なんばウォーク」と名を変えた後も、平成14年74歳の引退を迎えるまで、おでんの鍋の前に立ち続けました。

 

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そして引き継いだ南たこ梅 二代目 岡田正子。

 

輝子の長女として誕生した正子。

 

正子は幼少時、道頓堀本家を手伝う母や叔父・正弘を見ながら育ち、高校在学中より、「南たこ梅」にて母・輝子を手伝うようになりました。

 

正子は、引退した輝子から店を引き継ぎ、南たこ梅二代目として、夫・隆雄、そして清水店長と共に、変わらぬ「たこ梅」の味を守っております。